【東京ディズニーランド】2022年6月・スタンバイパスなし!混雑状況は?
2022年6月の平日に、東京ディズニーランドに行ってきました。
家族4人、小学2年と年長の子どもを連れて遊びに行ってきました。
かれこれ10年ぶりの東京ディズニーランド、すっかりシステムも変化し、コロナの影響もあって、かつてとはかなり状況が異なることは理解しながらも、入園前に必死に情報を集めて楽しんできました。
そこで10年ぶりに足を運んだ感想や、混雑状況、子連れの感想などをまとめてみました。
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朝8時半の到着でも比較的スムーズに入園
東京ディズニーランドは公式ホームぺージに9時開園となっていても、実際には混雑緩和のために8時半から入園できることが多いようで、我が家も8時ころを目指して出発しました。
しかし途中、渋滞に巻き込まれ、ちょうど8時半ぴったりくらいに到着しました。
8時半~9時はもっとも混雑する時間帯と聞いていたのですが、思ったよりも混雑していなかったです。
荷物検査10分まち、入園は待たずにできました。
駐車場に車をとめて、入園までは20分ほど、長蛇の行列もなく比較的スムーズでした。
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アトラクションの待ち時間
ビックサンダーマウンテン、スプラッシュマウンテン、スペースマウンテンなどの主要なアトラクションの待ち時間は、だいたい20分~30分程度でした。
美女と野獣とベイマックスは開園と同時に行く人が多く、開園時がもっとも混雑すると動画などで紹介されていたので、夕方行くことにしました。
たしかに混雑状況を見てみると午前中の待ち時間は80分くらいでしたが、夕方の待ち時間は40分程度となっていました。
他のアトラクションと比べると、確かにそれでも待ち時間は長いものの、夕方は午前中の半分程度の待ち時間なので、夕方行くのもかなりアリだなと思いました。
また空飛ぶダンボやピーターパンは、回転率が悪いので終日混雑しており、朝一番がおすすめと聞いていたのですが、それを実行しなかつたために、午後はとても混雑していました。
全制覇などを狙っている人などは、朝一番が良いかもしれません。
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10年ぶりにディズニーランドに行った感想
東京ディズニーランドに行って衝撃だったのは、紙媒体の地図の配布がなくなっていたことです。
アプリで地図を見るのですが、正直初心者にはかなり見にくく、紙媒体の地図が欲しくなりました。
事前にディズニーランドについてリサーチしていたときに印などをつけたくて、たまたま自宅でネットに落ちていた地図をプリントアウトしていたので、それが役立ちました。
あとやはり全体的に物価が上がっていることもあり、飲み物や食事代も、ファンではないとやや高く感じたので、自宅からペットボトルをたくさん持っていって正解でした。
6月の上旬でも家族4人で600ミリのペットボトル7本持っていって、帰るころには残り1本になっていました。
浮いたお金はお土産代などに使って、楽しみました。
まとめ
事前予約制になり、スタンバイパスがなくなりつつあり(2022年6月現在)、コロナもあり、10年前とは全く変わってしまってディズニーランドでしたが、それなりに楽しむことができました。
初夏でも携帯用の扇風機を持っていってかなり重宝したので、真夏などは必須アイテムといっていいかもしれません。
※記事内容はあくまでも個人的な見解、体験になりますので、予めご了承ください。
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