【神鳥前川神社】七五三の感想まとめ。混雑・授与品・コロナ対策などについても!
横浜市・青葉区の神鳥前川神社へ、5歳の男の子の七五三のお参りに行ってきました。
新型コロナウィルス流行の中、神社ではきちんと感染対策もなされており、安心してお参りをすることができました。
そこで今回は青葉区・神鳥前川神社へ七五三のお参りに行ってきた感想をまとめてみました。
駐車場、混雑状況、祈祷した感想、授与品などについてご案内していくので、ぜひこれから七五三のお参りに行かれる方は参考にしてみてください。
なおレポート内容は2020年9月のものです。料金やその他の条件が改訂されている場合もあるので、念のため最新の情報をご確認の上、お出かけください。公式ホームぺージはこちら
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感染予防のため事前予約制
子連れでちゃんとしたお参りにいくのは、お宮参り以来だったこともあり、当日参拝に行けば祈祷してもらえると思っていました。
しかし今年はコロナウィルス流行の感染拡大を防ぐため、調べたところ近隣の神社はほぼすべて予約制となっていました。
しかも着付けの時間、暦(大安など)を考えると、早いうちに動くのがベターです。
神鳥前川神社に予約したのは3週間ほど前でしたが、それでも希望の時間帯は埋まっていました。
特に秋の土日は混雑必至なので、早めに計画するのがおすすめです。
ここ神鳥前川神社へは、事前にウェブで空き状況を確認して予約できるシステムで、確認メールもきてとても安心感がありました。
駐車場はやや混雑!
休日にお参りに行ったこともあり、駐車場は満車に近いほど混雑していました。
駐車料金は無料なのですが、周辺の道は狭く、神社は小高い丘の上にあるので駐車場もやや傾斜地にありました。
場所的にも住宅街の中にある神社なので、多少狭さは否めませんが、1時間もあれば参拝できる神社なので、駐車場の回転率もさほど悪くはない印象でした。
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いざご祈祷!
ご祈祷で拝殿に入れるのは、小さい子供を除いて大人2人までなので、我が家は下の子も含めて家族4人、一緒にご祈祷を受けることができました。
つまりおじいちゃんやおばあちゃんが一緒の場合は、ご祈祷中は、拝殿の外で待つようになります。
入り口でアルコール消毒をしてから拝殿の中に入り、ご祈祷中も外からの空気が中に入るように換気対策もなされていたので、コロナでも安心して参拝ができました。
ちなみにコロナの影響で人数をしぼっているのか、休日でも5家族程度で、時間にして10分程度でした。
七五三の祈祷料は、2020年9月末までは七五三の祈祷料は5,000円以上~なのですが、2020年10月からは10,000円以上~となるそうで、9月下旬にお参りに行ったので少し安い料金で利用できました。
授与品はどんなもの?
子どもが一番楽しみにしていた授与品は、七五三の飴、文房具、キーホルダー、紙で作れる貯金箱、紙風船、お守りなどが入っていました。
またご祈祷が終わった後には風船のプレゼントがあり、下の子にもいただけたので、ちょっとした配慮が嬉しかったです。
神社によっては人気キャラクターのグッズなどもあるようですが、子どもはプレゼントがもらえるだけで満足なようだったので、それはそれでよかったなと思いました。
まとめ
神鳥前川神社は住宅街の中にある神社なので、境内は広すぎず狭すぎず、5歳と下の子が参拝するのにはちょうどよい規模でした。
また七五三のシーズンでも極端な混雑がなく、コロナ禍にありながらも、安心して参拝できた点もよかったです。
ただ境内に木が多いためか、9月でも蚊が多かったので、虫よけ対策していくこともおすすめです。
※記事内容はあくまでも個人的な見解、体験になりますので、予めご了承ください。
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