【ミスタージャンプ】子供だけで楽しめる?6歳の子供は親と同伴で正解だった!
2021年コロナ禍の中、小学生の6歳の子供とミスタージャンプに遊びに行ってきました。
小学生以上であれば保護者なしで、子どもだけでも入場できるようでしたが、公式ホームぺージには、小学生以上でもできるだけ保護者が同伴することを推奨する文言があり、いろいろと悩みました。
チケットを購入する際は、子どもだけで入場させるか、親子で入場するか散々悩んだ挙句、親子で入場することにしました。
結果的には、親子で入場してよかったなと思うことが多かったので、今回は親子で入場してよかった点をまとめてみました。
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意外にも大人が多い!
トランポリンといえば、子供の体操教室などをイメージしていたので、客層の大半は子供であろうと思っていたのですが、実際に私と子供が訪れたときは8割以上が大人でした。
特に大学生など20代の若者が多く、カップルや友達ととても楽しそうにしていたことが印象的でした。
もちろん訪れる曜日や時間帯によって状況が異なるとは思いますが、いわゆるキッズの遊び場ではないことは客層を見て、感じたことです。
観覧席からは死角もあり!
ミスタージャンプには観覧席があるので、子どもだけ入場して大人は観覧席から見るという方法もあります。
確かにこの方が料金が安く済むメリットはありますが、死角もあり、常に子供を監視しておくのは難しいそうな感じです。
しかも訪れた人はもちろんおしゃべりしたり、楽しんでいて賑やかなので、子どもに何かを話しかけたくても、周りが賑やかでて声が届かない可能性もあります。
やはり低学年の子供は安全性を考えても、観覧席から見るだけというのは避けた方がよさそうだと感じました。
トランポリンを横切る子供
小学生であれば未就学児と比べれば、確かに少しずつ何が危ないかなどの判断もできる年齢ではありますが、それでもやはり大人が楽しんでいるトランポリンを横切ったり、トランポリンでバック転をしている人の近くを通ったり、保護者同伴でも何度か注意しないと危ない場面がありました。
つまり子供一人だったら、ジャンプしている人とぶつかったりして、ケガや事故になる可能性もあるなと感じました。
やはり常に保護者が監視することで、低学年の子供は安全に遊べる場所であると思いました。
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優しいスタッフはいるけど・・・
ミスタージャンプのスタッフはみな優しくて、子どもが遊びたそうにしていると話しかけてくれたりします。
でもやはりスタッフの方々は、基本的には安全ベルトの着脱などに忙しそうにしているのを見ると、細かい遊び方のアドバイスまでしてくれるというより、お客さんみんなの安全を守っている感じです。
例えばロッククライミングなどは、安全ベルトの着脱はお手伝いしてくれても、ここに足を乗っけたら上りやすいよ!なんていうアドバイスは、やはり親がいてこそと思いました。
大人も楽しめるので親子で遊べる!
ミスタージャンプを訪れるまでは、子どもの中心の遊び場と思っていたのですが、実際に大人が多数楽しんでいるのを見ると、親子で遊べるのがとても魅力的に感じました。
いままで子供向けのキッズスペースに行くことが多く、子ども同伴でも料金を取られることが多かったのですが、ここミスタージャンプは親子で遊べるのでたとえ有料でも親子でいい時間が過ごせたなと思いました。
よくよく考えてみれば、親子でおもいっきりトランポリンをしたり、ロッククライミングをするなんてそうない機会です。
コロナ禍の運動不足解消にもなり、大人の私も入場してよかったなと感じました。
まとめ
ミスタージャンプは決して、入場料は安いとは言い難いものの、多少高くても、親子で非日常を楽しめるのがとても魅力的でした。
子供の安全や保護者自身も楽しめる点を考えると、子どもだけで入場させずに、ぜひ親子で遊びに行くことをおすすめします。
※記事内容はあくまでも個人的な見解、体験になりますので、予めご了承ください。
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