ママ友とトラブルにならないために!実践すべき5つのことを解説。
私は現在年長と年少の母ですが、ママ友とトラブルにならないように、ママ友とのお付き合いには気を配っています。
言い方を変えれば、ママ友とトラブルになるほど密な付き合いをせずに、ほどよい距離を保っているからこそ、結果的にママ友とトラブルにならずに過ごせているのだと思っています。
もちろん、幼稚園に行けば仲のよいママ友や、おしゃべりするママ友はいます。
それでも私はあくまでもママ友とは、一定の距離を置いてお付き合いをしていますが、それがやはりうまくママ友と過ごすコツだと常々感じています。
今回はママ友とトラブルにならないために、実践した5つのことをまとめてみました。
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絶対に悪口は言わない!
私がもっとも注意していることは、幼稚園のママ、近所のママに、他のママの悪口を絶対に言わない!ということを徹底しています。
もちろん、言いたくなるようなことはたくさんあります(笑)
しかし世間は狭いもので、どこでどう他のママとつながっているのかわからないため、ちょっと軽く悪口を言ってしまうと、間接的に他のママに伝わってしまうことにもなりかねないのです。
やはりこれは大きなトラブルになるので、何があっても悪口は言わない!と決めているので、他のママが悪口を言っていてもそれに乗らないようにも注意しています。
でも人間なので、やはり誰かに言いたくなってしまうときももちろんあります。
そのときは、学生時代の友達に相談したり、家族に相談したり、幼稚園のママとリークしない人に話してストレスを発散しています。
無理してママ友を作らない!
前置きをさせてもらうと、私は学生時代比較的友人は多い方でしたが、ママ友はそんなに多くありません。
でもそれを孤独と感じたことは一度もありません。
幼稚園に行けば少し話す程度のママはいるし、たまにはランチにも行ったりしています。
無理をしないとは、積極的にラインをしたり、子供同士を家で遊ばせることを習慣づけたり、ランチ会にしょっちゅう行くということをしていません。
たまに行く程度で、正直それで十分なのです。適度な距離を置いて付き合うことで、トラブルを回避でき、かつ幼稚園に行っても困らない程度のママ友がいるので、この距離感がほどよいと思っています。
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断る理由を見つけておく!
実際にあった体験談として、子ども同士を家で呼び合って遊ぼう!と頻繁に言ってくるママがいて、正直しつこいなと感じたことがあります。
そこで私は、「平日は仕事があり、土日は旦那がいるからごめんなさい・・・」と断ることにしています。
実際に私は自営業の仕事をしており、旦那は土日は家にいるので嘘ではありません。
仕事をしていなくても、下の子が昼寝の時間だから・・・、病院があって・・・、母の介護で・・・、習い事で・・・などなど一つ一貫性のある理由を決めておくといざというとき便利です。
すべての集まりに参加しない!
周囲を見ていてママ友とトラブルになる人とは、毎日子供を公園で遊ばせる、お家に呼び合って遊ばせることもしょっちゅう、幼稚園に行っている間は頻繁にランチ会などなど、結局は幼稚園とママ友同士中心の生活になっているということです。
私ももちろん、公園で遊ばせたり、お家にお友達を呼んだりしたこともありますが、頻度は多くありません。
子供には公園で遊ぶなら、一度家に帰ってから着替えてからね!と言うようにしています。
そうすることで毎日の習慣にならず、お家に帰って親子ともに余裕があるなら行くというスタンスなので、正直ラクです。
こういう習慣はやはり、はじめが肝心です。
途中から変更すると子供だっていつも園バスを下りてから遊べるのに、なぜ今日からダメなの?と思うだろうし、子どもも前はよかったのに、今日はダメというと混乱もします。
ぜひママ友と付き合う前に、ほどよい距離で付き合うためのルールを、自分で見つけて決めておくことがおすすめです。
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プライベートなことをベラベラしゃべらない!
ママともと付き合う上で、注意したいことは、ついつい話に花が咲いてベラベラ自分のことをしゃべってしまうこともありますが、そこは注意したいポイントです。
例えば学歴、年収、価値観、旦那のことまで、誰でも相手のことを知りたいと思う心理はありますが、自分からはプライベートなことは話さないということがポイントです。
話の流れになってそういう話題になればまだしも、自分から旦那の職業や、学歴のことなどを話すことは、相手にどのようにとらえられるかわかりません。
嫌味に感じたり、嫉妬されたり、対抗意識を持たれたり・・・マイナスに働くことも考えられます。
話さない方が無難に過ごせることは事実なので、聞かれたたら話すけど、敢えて話さないというスタンスが、おすすめです。
まとめ
ママ友はいた方が確かに楽しいこともありますが、トラブルになれば、自分だけではなく、子ども自身も幼稚園などで嫌な思いすることも想定されます。
ママ友とほどよい距離を保つのはあくまでも自分次第なので、ぜひほどよい距離を保ちながら幼稚園を楽しむのがおすすめです。
※記事内容はあくまでも個人的な見解、体験になりますので、予めご了承ください。
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