【家の前が公園】防犯のメリットあり?虫が凄いって本当?実体験をもとに解説。
我が家(一戸建て)は、公園のすぐ目の前にあり、まもなく住んで5年になります。
マンションなどが少ない閑静な住宅街に住んでおり、比較的治安や良く、子育て世帯と高齢者が半々くらいで住んでいる地域です。
そこで今回は公園の前の家に実際に住んでみて感じたことや、防犯のメリット、巷でよく言われている「うるさい」って本当か、という点についてまとめてみました。
また我が家には低学年と幼稚園児がいるので、子どもと公園というテーマでもまとめています。
実体験をもとに解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
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防犯のメリットあり!
家を購入する際に、不動産やに「公園の前ってどうなんですか?」と聞いたときに、すかさず防犯面でのメリットがあると言われました。
実際に住んでみると、そのメリットを大いに感じています。
我が家の周辺は戸建てが多いので犬を飼っている人が多く、朝から晩まで、犬の散歩連れの人が多いエリアです。
そのため公園は早朝から日没まで、犬の散歩をしている人が多く、人目につきやすいので泥棒などが入りにくいメリットがあると感じています。
また昼間は保育園児や、午後は小学生などが遊ぶ場所でもあるので、誰かが公園にいるというメリットは防犯上のプラスに働いていることは確かといえます。
虫が多い!
公園の前の家は、やはり虫が多いことは紛れもない事実です。
ベランダにしょっちゅうカメムシがいて、洗濯ものについていてそのまま家に取り込んでしまったり、夏は蚊も多いので、虫よけは必須アイテムです。
我が家の両隣の家も、ベランダで蜂に刺されたと言っていましたし、タランチュラみたいな虫を見たと隣の家の方もおっしゃっていたので、虫対策は必須ですし、虫が苦手な方はそれなりの覚悟が必要かと思います。
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葉っぱの掃除が大変
秋になると葉っぱの掃除がとても大変になります。
また台風や強風のあとは、外壁に葉っぱだけではなく、土埃などもついていて、掃除が必須になります。
我が家の駐車場も定期的に掃き掃除をしないと、葉っぱでいっぱいになってしまい、少しさぼると葉っぱの山ができていたりと大変なことになります。
また土埃なども車につきやすく、公園の前の家に引っ越してきてから、洗車の回数も増えました。
公園の前は「うるさい」は本当か?
公園の前は「うるさい」と敬遠される方も多いかもしれませんが、家でテレビをつけていたり、窓を閉めてしまえば、騒音に感じるほどのうるささを感じたことはありません。
確かにもっとも賑やかに感じるのは、保育園児たちが公園に遊びにくる1時間程度で、確かに窓を開けていると、声が聞こえてきて今いるんだなという程度で、特段嫌な感じに思うことはないです。
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公園で遊ぶ子どもを家から監視できる
外遊びの大好きな我が子は、しょっちゅう家の前の公園で遊んでいます。
公園の前の家に住んでもっともメリットに感じているのが、子どもが遊んでいることを家から確認できることです。
低学年の我が子は、携帯もまだ持っておらず、近くの公園に行くにも交通量の多い道を歩いて行かなければなりません。
一方家の前が公園なので、道路を歩いて公園に行く必要がないので安心でき、ちらちら窓から姿を確認することができるメリットは大きいです。
インターホンを鳴らす同級生
家の前が公園だと、公園に遊びにきた子どもの同級生がよく「遊ぼう」とインターホンをおしてきます。
お誘いを受けることはありがたいのですが、勉強に今のってきたところで、インターホンが鳴ると、うーんと思うことも事実です。
息子はお誘いを受けると、勉強を中断して遊びにいってしまったりするので、それがややストレスに感じることもあります。
まとめ
家の前が公園のメリットを最大限に感じているのが、子どもが遊んでいる様子を家から見れる点です。
低学年でまだまだ一人で通学路以外の道を歩かせることに不安を感じている私にとって、子どもが遊んでいる様子を見ながら、家事をしたり、在宅ワークができるメリットを大いに感じています。
※記事内容はあくまでも個人的な見解、体験になりますので、予めご了承くださ
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