【青葉区の藤が丘公園】遊具・池・駐車場について。子連れで遊んだ感想まとめ！

横浜市青葉区の藤が丘公園に、4歳と2歳の子供を連れて遊びに行ってきました。

天気のよい日曜日だったのでけっこうたくさん人がいて、人気の遊具は混雑しているものもありましたが、2時間たっぷりと遊ぶことができました。

この公園のメリットは藤が丘駅に近い場所にありながらも、敷地面積が広く（15,342平方メートル）、遊具や池などもあり、それなり大きい公園なので数時間は遊べます。

わざわざ車で遊びに来る方もいるようで、近くには専用ではありませんがコインパーキングもあるので詳しく解説していきます。遊具で遊んだ感想などについてまとめてみました。

アクセス

〒227-0043 神奈川県横浜市青葉区藤が丘2丁目18

＜電車の場合＞
田園都市線藤が丘駅から徒歩5分

駐車場について

藤が丘公園には専用駐車場がないので、車の場合は周辺のコインパーキングを利用するようになります。

近い場所にある駐車場を2か所ご紹介しますが、それぞれ駐車場料金が少し異なるので、いずれも空いている場合は利用時間などに応じてベストな駐車場をチョイスしてみてください。

東急ライフィア藤が丘駐車場

藤が丘公園まで徒歩1分
公園すぐ目の前にある駐車場で、好立地な場所にありますが、休日は混雑していることが多いです。

住所	神奈川県横浜市青葉区藤が丘2丁目3-20
料金	07:00～00:00 30分200円 00:00～07:00 60分100円
最大料金	駐車後24時間、1,100円（繰り返し適用)
収容台数	13台
営業時間	24時間

リパーク藤が丘駅南口

藤が丘公園まで徒歩3分
前述の東急ライフィア藤が丘駐車場と比べると1時間あたりの料金は、こちらのリパークの方が少し高くなります。また車室によって最大料金が異なるので、とめる場所にはご注意ください。

住所	神奈川県横浜市青葉区藤が丘２丁目６－５
料金	30分200円
最大料金	【1～2番車室】入庫後24時間ごとに1100円 【3～8番車室】入庫後24時間ごとに1000円 【9～11番車室】入庫後24時間ごとに1200円
収容台数	11台
営業時間	24時間

遊具エリア

遊具エリアには砂場、ブランコ、シーソー、滑り台、ターザンロープなどがあり、周辺の公園と比べると遊具が充実しているのも、この公園ならではの醍醐味です。

子どもが好きなシーソーや、ターザンロープは、並んで待って利用することもありましたが、周辺の公園にはないので子供も大興奮でした。

このコーナーでは、遊具エリアのおすすめポイントともにご紹介していきます。

傾斜地にある！

遊具は傾斜地にありますが、池から少し離れた場所にあるので小さい子連れでも安心して遊ばせることができました。

テーブルやイスなどもいくつかあって、木の切り株を利用したイスなどもあって、面白かったです。

ターザンロープ

園内でもっとも人気！といっても過言ではなどにターザンロープにはたくさんの子供が遊んでいました。

住宅街の中の公園に、ターザンロープがあるのはなかなか珍しいので、4歳の子供は大興奮！

休みの日だったので小学生が数人待っていることもありましたが、数分で順番がくるので、4歳の子供はすっかりと気に入って何度も何度も遊んでいました。

そんなに距離が長いわけではないので、スリル満点というわけではありませんが、4.5歳の子どもがターザンデビューするのにはほどよい大きさと長さだなと思いました。

小さい子供に人気の遊具

幼稚園児以下くらいが遊ぶのにほどよい遊具があって、滑り台やロープエリアなどがあります。

滑り台はぐるぐる回って下りていくので、スピードの加速がおさえられて、滑り台に慣れ始めた2歳くらいの子供でも安全に遊ぶことができました。

ひょうたん池

藤が丘公園のシンボルといえばひょうたん池で、池の水面に周囲の風景が映し出されて見事な光景が広がっていました。

池の反対側には線路があり、公園から電車が見えることもこの公園ならではの醍醐味です。

池のまわりに自然散策路などもあって、駅近くとは思えないほどに、自然豊かな風景を楽しむことができます。

池では釣りなども楽しんでいる方もいて、幅広い世代に親しまれている印象でした。

まとめ

藤が丘公園は高低差が多いので、子供と一緒に遊んでいるとついついベビーカーなどから離れた場所に行ってしまうこともあるので、貴重品には気を付けてお出かけください。

また散策路などもあり、少し足場の悪いところもあるので、歩きやすいスニーカーなどでお出かけするのがおすすめです。

※記事内容はレポート時点の情報になります。お出かけの際は最新の内容をご確認下さい。