【日能研】入塾の資料をもらい出向いた話。思わず聞いた入塾テストのこと。
最近、息子の塾を探しに色々と情報を集めはじめています。
YouTubeやネットなどで、色々と情報を集めた結果、サピックス、早稲田アカデミー、日能研が候補をなっており、その中の日能研に、<敢えて>塾の資料をもらいに出向きました。
もちろん、ネットからだってすぐに資料請求できますが、どんな塾なのか自分の肌感覚で確かめておきたかったことも事実です。
そこで日能研に来塾して、資料をもらってきた話をまとめてみました。
また入塾テストについても、単刀直入に聞いてみました。
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営業時間直後に来塾
日能研に出向いたのは14時過ぎのこと、つまり営業を開始してまもなくという時間帯。
敢えてこの時間に出向いたのは、まだ塾生たちが塾に行く時間ではないので、この時間なら、ゆっくりと日能研で話を聞けそうだからと思った理由が一番です。
事実、来塾すると塾生たちは一人もおらず、すぐにスタッフの方が気づいて出てきてくれました。
入塾は3年生から
すでにリサーチ済みでしたが、来塾した日能研は新3年生からのカリキュラムなので、新3年生からのスケジュールをもらってきました。
もし日能研に入塾にするにしても、あと1年は塾生活がスタートせず色々なストレスがないのかなと思う反面、2年生だからといって甘やかさずに、時間に余裕がある今こそ勉強すべきなんだなと、その狭間で気持ちがユラユラと動きました。
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入塾テストについて
日能研の入塾テストについてネットで調べると、「日能研は誰でも入れる」という口コミもあれば、「日能研でも落とされた」という口コミもあり、結局真実が分からずにモヤモヤしていた私。
そこで思い切って、「入塾テストってどのくらいの確率で落とされるのですか」と聞いてみました。
すると「集団生活なので、例えば基礎的な足し算ができないとか、あまりにも授業についていけないレベルであれば、落とされることもあります」とのことでした。
私はこれを聞いて、少しほっとしました。
入塾テストにさえ落ちたらと心配していたが、基礎的な学力はあるので、ネットを鵜呑みにしていたのかもしれないと思い少し反省しました。
ネット社会で中学受験の情報もすぐに見つかりますが、もちろんすべて真実とも限らないので、自分で聞けるときは「聞く力」が大事だと実感した一日でした。
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