【幼稚園】預かり保育の内容は何?家にいるよりは有意義な時間を過ごせる!?
我が家の4歳になる息子は、幼稚園の預かり保育を利用しており、その間私も仕事をしています。
でもそもそも預かり保育って何をしているの?というのが疑問に感じるところでもあります。
そこで今回は幼稚園の預かり保育の内容をまとめてみました。
通常保育とは異なるものですが、子供はそこそこ楽しんでいるようです。
今回は息子の幼稚園の預かり保育の内容をもとに、その内容をまとめてみました。
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夏はプール遊び!
子供が通う幼稚園では、夏の晴れの日は、ほぼ毎日プール遊びをさせてくれます。
ちょっと大きめのビニールプールを使って、プールというよりは水遊びのようですが、子供はとても楽しみにしています。
家でプールをするとなると、スペースを確保する問題や、用意など少し面倒な問題もでてきますが、預かり保育でたくさん遊ばせてくれるので、とても助かっています。
ちなみに水遊びが苦手な子や風邪気味の子は、その間ビデオなどを見れるようで、プールが嫌で幼稚園に行きたくない・・・という子にも優しい環境が整っています。
季節の遊び
息子の通う幼稚園では、預かり保育の間にかき氷を作ってみんなで食べたり、クリスマスの制作をしたり、折り紙とクレヨンで季節のくだものを作ったりと、制作を作業する時間もあります。
通常保育とは違うなと思う点は、やはりそのできあがり、クオリティです。
預かり保育は大勢の子供を、少ない先生たちで一斉に見ていることもあって、細かいところまでは指導は難しいのかなという印象です。
でも家で動画を見たり、ゲームをして過ごすよりは、子供にとっては幼稚園の預かり保育にいる方や有意義な時間を過ごせるなと感じています。
天気の悪い日
天気の悪い日はビデオを視聴していることも多いようで、内容はジブリやミニオン、ディズニー、ポケモンなど、男の子も女の子も楽しめる内容になっています。
ただ年少だとちょっと内容が難しかったりすることもあるようで、よく内容が分からなかった・・・なんていうこともしばしばありました。
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他の学年の子供とも遊べる!
預かり保育のメリットは、他の学年の子供とも遊べる点にもあります。
我が家の子供も、上の学年の子と預かり保育をきっかけに仲良くなって、預かり保育に行くのがより楽しみになったようで、とても助かりました。
自由に園庭で遊んだり、お部屋のおもちゃで遊んでいるときもありますが、時にはピアノの音に合わせてフルーツバスケットをしたりとゲームをして遊んでいるときもあるようです。
子供って案外、ちょっと年上の子どもと遊んでいる方が喜んだりすることも多いもので、預かり保育に通いだしてから年長の○○ちゃんと遊んだ・・・というような会話も増えてきたように思います。
子供が幼稚園に行くモチベーションが上がってくれることは、親としてもとても嬉しいことなので、預かり保育を利用してお友達が増えてよかったなと感じています。
預かり保育にお昼寝なし!
我が家の子供が通う幼稚園の預かり保育では、お昼寝の時間がありません。
寝てしまったら、簡易的なマットを敷いてタオルなどをかけてくれることはあるようですが、いわゆるみんなで一斉にお昼寝の時間はありません。
そのためまだお昼寝をする年少の子などには、少々辛く感じることもあるようです。
ちなみにお友達のママの中には、毎日お昼寝をする習慣があるようで、もう少し預けたいけど子供が眠くなってしまうという理由で、預かり保育でも早くお迎えにきているママもいました。
まとめ
幼稚園の預かり保育は、その日の天候や子供の人数、先生などによって、その日にやることを決めているようです。
確実に言えることは、預かり保育に通いだしてから子供の友達の輪が広がり、○○ちゃんと遊びたいから預かり保育に行きたい!ということも増えて、親としても仕事をしている間、子供が楽しい時間を過ごしてくれることは何よりも嬉しいことだと感じています。
通常保育よりもちょっとラフな感じが、子供ものびのびと過ごせるようで、預かり保育のメリットを感じています。
※記事内容はあくまでも個人的な見解、体験になりますので、予めご了承ください。
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