【青葉区の三才児健診】質問に答えられなかったけど、問題なしだった実体験

3横浜市青葉区の三才児健診に行ってきました。

やはり親としては質問にちゃんと答えられるのか、発達は順調なのか・・・などなど引っかかったらどうしよう・・と誰しも心配になるものです。

そこで今回は青葉区の三才児健診に行ってきた内容をまとめてみました。

実際に聞かれた内容や、子どもの機嫌を良くしてために工夫したことなどを解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。

駐車場料金は?

青葉区役所には2か所の駐車場があり、我が家は車で行きました。

看板には区役所にご用のある方は1時間無料となっていたので、それ以降は有料なのも仕方ないと思っていました。

しかしなんと受付で駐車券を提示したら、なんと5時間無料になりました(2020年1月現在)。

三才児健診の場合、5時間あれば完全無料で利用できたので、車で行っても駐車場料金がかからずに利用できました。

何時に行った?人数は?

受付は12:30~13:30、健診スタートは12:50分からと記載がありました。

うちは昼寝をさせて機嫌を整えて、お昼ご飯も食べさせて行きたかったので、ぎりぎりの13:25ころに行きました。

おそらく後ろから2番目くらいの遅い番号だったと思われます。

ちなみに上の子どものときに12:30に行ってももっと早くから並んでいる人も行って、結果的に早く終わらなかった経験から、ぎりぎりに行くことを選択しました。

早く行って待つなら、遅く行って待つのもアリだなと思ったわけです。

おそらく人数は70人くらいだったと思われますが、三月くらいになると年度末でもっと混雑しそうだなと思い、三才を迎えたら、すぐに健診を受けることにしました。

機嫌が悪くならないために・・・

sansaijikenshinある程度のことが分かる三才とはいえ、まだ三才です。

我が家の子供も気に入らないことがあれば大泣きしたり、怒ってモノを投げたりなんてこともしばしばですが、三才児健診中はできればご機嫌でいて欲しいものです。

そこで我が家ではご機嫌で過ごすために、下記のことを工夫してみました。

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睡眠と食事

うちの子は眠いと機嫌悪くなり、まだ三才でも毎日お昼寝をするのが習慣で、それがいつもお昼前後なのです。

つまり健診の時間に丸被りなので、前日早く寝かせて、当日は早起きさせて、当日は午前中にお昼寝をさせてしまう作戦を立てました。

見事それ計画が成功して、12:30頃にお昼寝から起きてきました。

そしてお昼は好きなものを用意して、お腹いっぱいになるようにしました。

お昼を食べて、受付したのは13:30はギリギリでしたが、とりあえずやるべきことをやった感じで、子どもは健診中は終始でご機嫌でいてくれました。

おやつは健診が終わってから

外でぐずぐるすると、私もついついラムネなどを与えてしまう傾向にあるのですが、子どもには行く途中に、おやつは健診が終わってからだよ!と何度も言い聞かせていました。

子供は健診ってなに?見たいな感じですが、おやつはお出かけ終わってからね・・・と何度も繰り返し伝えておいたので、健診中も特別におかしの要求もなく、事前に伝えておいてよかったなと思いました。

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退屈しないアイテム

三才児健診のエリアには、絵本が用意されているのですが、おもちゃはありません。

うちの子は絵本があまり好きではないので、子どもが好きなおもちゃを少し持っていきました。

かさばらなくて音がならない、小さい車のおもちゃを持っていきました。

待っている間に椅子の上などでブーンと動かして、それなり遊んでいてくれました。

しかしそれでもやはり2時間という長い時間は、子供にとっては退屈な時間です。そこで私はシールを持っていきました。

しかもこのシール、いつも家にあるシールではなく、子どもにとって見たことのない新しいシールを敢えて購入していきました。

ちなみにメルカリなどでも送料込みで300円くらいで、子どものシールがたくさん販売されているので、子どもの好きそうなシールを事前に購入し、健診に持っていきました。

このシールは、万が一ぐずぐずしたとき用と決めていたので、子どもが持っていったおもちゃに飽きだしたころに、カバンから取り出す作戦にしました。

これが見事大正解!いろいろな絵柄のシールを持っていったので、1つのシートの絵柄が飽きたら、もう1シートという感じで、合計三シートご機嫌に手に持って遊んでいました。

ちなみに100均一だとクオリティがやや低いので、ぷくぷくした立体シールだと何度も貼ったり取ったりできるのでおすすめです。

シールだと荷物もかさばらないし、音もならないし、数百円で子供のご機嫌がキープできるのであれば、とてもいいアイテムです。

ちなみに保健師さんにも飽きちゃうもんね、ママ賢い!なんて言われたので(笑)、スマホで子供をあやすよりもよさそうだなと思いました。

質問の内容は

待ちに待った保健師さんとの発達チェックの面談の時間がやってきました。

さてさて我が子はシールのおかげでご機嫌がよかったはずなのに、正答率は低めでした(笑)

名前は?
→口をパクパクさせて、答えるふりをするも、名前を言えず

何才?
→口で答えず、指で「三」と示す

どうやってきましたか?
→車で来たのに、電車と答えて、保健師さんに願望かな・・・とか言われる

何色と大きさ
→色は正解したが、大小どちらが大きいかの問題は三問中1問間違える

しかし子供はご機嫌だったので、保健師にシールを見せてこれ何?と自分から質問をしたり、これは何に使うの?などとしゃべっていました。

質問の正答率は低いし、間違えもたくさんしているのに、よくしゃべるので問題なさそう!と言われて終わりました。

私が感じたのは、もちろん質問に正解するのがベターですが、それ以外の子供の行動やおしゃべりなどトータルで判断しているのだと感じました。

まとめ

13:25に受付して、終わったのは結局15:10ころでした。

長男のときは2時間以上かかった記憶があるので、1時間半でも比較的スムーズに終わることができました。

三才児健診は約2か月間受けられる期間があるので、子どもの体調やその日のご機嫌などに応じて、ベストな日に受診できるとよいですね!

※記事内容はあくまでも個人的な見解、体験になりますので、予めご了承ください。

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