青葉区の住環境ってどうなの?実際に住んだ体験をもとに、おすすめポイントを解説。

私は横浜市の青葉区にかれこれ、トータルで20年以上住んでおり、やはり住みやすい街だなと感じています。

そこで今回は青葉区の住環境についてまとめてみました。

今まで青葉区以外に住んだこともありますが、やはり青葉区が住みやすくてよい街だなと思っているので、そんな青葉区の魅力についてまとめてみました。

また敢えてデメリットも解説していくので、ぜひ青葉区に住まいを検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

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治安がよい!

青葉区の魅力といえば、やはり治安の良さです。

青葉区は横浜市の中でも家の価格や、家賃が高いエリアなので、それなりの高所得者が住んでいるエリアでもあります。

そのためやはり治安のよさや、犯罪率の低さなど住んでみてメリットに感じる部分が多いです。

子供を育てる上でも、治安のよさは必要不可欠な部分であると思うので、治安のよさは青葉区の最大の魅力とも言えるかもしれません。

公立のレベルが高い

schoolとあるデータによると青葉区は横浜市の中で、もっとも中学受験率が高い地区というデータあるようで、非常に教育熱心な地域といえます。

私の自宅に近い公立の小学校は半分近くが中学受験をするようです。

また周辺の公立中学においても、中学受験で希望の私立中学に行けずに公立に進学する子もいることから、公立でも全体的にレベルが高く偏差値の高い高校への進学率も高いと聞きます。

総じていえば教育熱心で、落ち着いている学校も多く、非常によい教育環境が整っているエリアといえます。

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緑が多い街

kodomonokuni青葉区はその名前の通り緑豊かな環境が整っており、住宅街の中にも小さい公園が多いので、子供がちょっと遊ぶのにも最適な環境が整っています。

少し足を伸ばせば、こどもの国などの遊びスポットもあり、日帰りで緑と触れることができる場所も多いです。

すぐ隣の都筑区は駐車場のある公園や、川のほとりで遊べるスポットなどもあり、子供とちょっと休日お出かけするのに楽しい場所が充実しています。

田園都市線は混雑が激しい!

何かメリットの多く青葉区ですが、ここでは敢えてデメリットを解説します。

青葉区は、私densha鉄混雑ワーストランキングの上位にランクインする田園都市線沿線にあり、電車の混雑が非常に激しいことで知られています。

しかも並行して走る電車がないので、電車がとまると駅周辺から人があふれるほど大変な光景を何度も目にしたことがあります。

通学でも通勤でも田園都市線は利用していましたが、朝のラッシュ時はスマホがいじれないくらい混んでいるので、小さい子供がいるママは敢えて自転車や車を利用して、朝は乗らないようにしている人もいるほどです。

まだまだ田園都市線エリアは不動の人気があるそうで、ますます混雑が激しくなるのか懸念しています。

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大型商業施設はやや混雑

たまプラーザや青葉台など急行の停車する大きい駅前は、商業施設もそれなりに充実していますが、それ以外の各駅停車のみ駅は、ほぼ閑静な住宅街です。

そのため休日は大型商業施設が全体的に混雑していることが多く、商業施設の駐車場に車をとめるのに、土日は30分以上待ったこともあり、もう少し商業施設を増やして混雑を分散化して欲しいと思っています。

また青葉区周辺にはイオンがないので、将来的に期待をしたいと思っています。

所得の高い人が多い!

aobaku青葉区には青葉台やたまプラーザなどの高級住宅街があるので、やはり高級住宅街の住んでいる人は、所得の高い人が多く、やはり生活レベルの高さは、治安や教育面にプラスに感じることが多い印象です。

子供の学校のママとの付き合いや、近所などの付き合い、街中の人を見てもそれなりみなりなどを小綺麗にしている人も多く、私立に通っている子供もよく見かけます。

比較的裕福な人が住んでいるので生活に余裕のある人も多く、青葉区は健康診断の受診率なども高いそうで、青葉台周辺の街が長生きの街としてランクインしたこともあるほどです。

おそらく健康面でも気を遣っている人も多く、家の周辺にもオーガニック系のスーパーや有機野菜などのコーナーのあるスーパーも多いです。

まとめ

これまで20年以上青葉区に住んだ経験を通して、住んでいる人の層もよく、緑も豊かで、子供の学校のレベルも高いので、青葉区はとても住みやすい街だと思っています。

ただ敢えてデメリットを挙げるのであれば、非常に混雑している田園都市線が改善できればと思っています。

※記事内容はあくまでも個人的な見解、体験になりますので、予めご了承ください

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